Rukaの子育てのモットー
初めまして、rukaです。
コロナで世の中がパンデミックに陥る中、なにか自分にもできることはないかと思いブログを始めます。
私自身、そんなには文章を書くことも話すことも上手くはないですが、つらつらと書いて投稿していくのでよろしくお願いします。
まずは、
少しだけ自己紹介をさせてください。
平成4年生まれ
性別 女
平成26年 特別支援学校教諭をして就任
平成30年 第一子出産
令和2年 特別支援学校教諭 退職
なぜ特別支援学校教諭を辞めたかは、追々話していけたらなと思いますが、現在は専業主婦をしながら、家事育児に専念させてもらっています。
ついでに言うと趣味は、
〇ハンドメイドのアクセサリーを作ること
〇珈琲
〇漫画
〇アニメ
〇ゲーム
など多趣味なので、趣味でのつながりをもちたいなと思っているところです。
さて、今日の本題ですが
「私の子育てのモットー」
これは、特別支援教諭として働いていた時のモットーと変わりありませんが、
ずばり、「共育」です。
なーんだと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「共育」=子どもと共に育つ
私たち親は、確かに自分の子どもよりたくさんのことを知り、たくさんのことを経験しています。
ただ、そこに上も下もないはずです。
かの有名な言葉で、「天は人の上に人を作らず」というものがありますが、それは親と子も一緒です。どちらが偉いなどないのです。
ついつい子どもたちに言葉を掛けるとき、教えるとき強い口調になったりすることありますよね。
私自身もあります。
それを絶対してはいけないということではなく、親も先生も人間です。
感情があります。
自分が一番です。
そして、母親としては初心者なのです。
もっといえば、目の前の子と関わった経験は出会った時が初めましてなのです。
であれば、子どもに「教える」だけではなく、「教わる」もしくは「学ぶ」ことがたくさんあるはず。
だからこそ、子どもと「共に」自分も「育つ」という意識を常に持っていなくてはいけないなと思っています。
学校に勤めているときも「先生」は「先に生まれた」だけ。
目の前の子どものために専門的なことも含め学ぶべきことはたくさんあり、保護者の思い、そして子どもの特性など知るべきものもたくさんあります。
それは、1歳7か月になる娘に対しても同じです。
私自身まだまだ母親としても教育者としても未熟なので、これからも娘と向き合い、「共育」、共に育っていけたなと思っています。
みなさんの子育て・教育のモットーは何ですか?